「国際粉体工業展 東京2018」に出展します

マルバーン・パナリティカルは、2018年11月28日(水)~11月30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「国際粉体工業展東京2018(POWTEX TOKYO 2018)」に出展します。


「粒子計測×X線分析→発見!」をテーマに、粒子径分布測定装置や粒子画像分析装置など、様々な粒子計測の分析装置を展示します。ラボ用装置だけでなく、プラントに設置可能のオンライン粒子径分布測定装置も展示するほか、元素分析が可能なX線分析装置も展示しますので、是非お立ち寄りください。


  • 日時:2018年11月28日(水)~30日(金)9時30分~17時
  • 場所:東京ビッグサイト 東3ホール 計装・測定、ラボ機器ゾーン
    小間番号:N-01
  • 入場料:1000円(バーコード登録制)
    事前登録は無料(来場事前登録ページ:http://www.powtex.com/tokyo/visit/entry.php) 


主な展示予定製品




製品技術説明会


会期中、製品技術説明会も行います。


日時 場所 発表テーマ

11月28日(水)14時45分~15時15分

Dルーム

【新しい視点で!】画像解析でμm~nmまで粒子を識別・解析!

一般用途の粉体中の粒子は混合物であり、粒子径以外にも物質、物性としての分布を持ちます。

今回、私たちは画像解析技術などを基軸とし、粒子を「識別」して分布の「内容」を解析事例を紹介します。

11月29日(木)15時30分~16時

Dルーム

【粉体の純度や劣化評価に】はじめよう!卓上型XRD-Aeris

X線回折は結晶構造をしらべる手法かな?というイメージをお持ちの方にぜひご紹介したい定量アプリケーション。金属粉の酸化割合や製剤中の原薬濃度が、XRDなら非破壊で求められます。すぐに使える「粉末卓上型XRD Aeris(エアリス)」をどうぞ!

11月30日(金)15時30分~16時 Bルーム

プローブタイプの粒子計測で簡単に測れる! 攪拌造粒や溶液中の粒子の測定事例ご紹介

製造現場向けインライン粒子径測定プローブ Parsum(パーサム)を用いた攪拌造粒における粒子径をリアルタイムなモニタリング事例と、湿式オプションを用いた強酸・強アルカリ、有機溶媒などの液中での粒子径測定の事例を紹介します。