概要

小型のフレームに搭載された、完全自動化のアットライン測定ステーションは、効率の良い粒度分布測定を支援します。 ホッパー、フィーダー装置および振動シュートは、試料を測定プローブに効率的に移送し、エアーパージは測定ウィンドウに材料が蓄積しないようにします。

運転には、Parsum プローブ、ソフトウェアがインストールされたコンピューターおよびエアーサプライが必要です。

  • 試料を測定プローブに移送する信頼性の高いフィードシステム
  • 最小限の保守と清掃で信頼性のある長期運転を行なうためのエアーパージ
  • ゾーン化された環境での運転が可能な IPP70-S または IPP70-SE との併用に適切

動作

試料はフィーダーにセットされます。そこで、VIBTRONIC コントローラーと U 字型振動シュートを装備する小型のフィード装置が、制御された流量でホッパー / ダウンパイプにその試料を移送します。 圧力レギュレータとロータメーターは、プローブの測定ウィンドウに材料が蓄積しないようにするエアパージを制御します。

測定ステーションに取り付けられた Parsum プローブ(IPP70-S または IPP70-SE)は、ダウンパイプを流れる試料を測定します。 分析は完全に自動化され、結果は装置の独自ソフトウェアを介して関連するコンピューターに表示されます。

試料収納を向上する掃気セルなどの追加アクセサリおよびインライン分散装置をアットラインステーションと併用することができます。 バキュームクリーナーも、排気を制御し分散を追加で行なうために、チューブ出口に接続されることがあります。

仕様

アットライン粒子測定システム IPP 70-S の構成は以下のとおりです。

  • システムフレーム
  • オリフィスブレード付き U 字型振動シュート、VIBTRONIC コントローラー(AViTEQ)付き小型フィード装置および保護チューブ付きホッパー / ダウンパイプの組み合わせで構成される試料フィードシステム。
  • 検査ウィンドウを妨げないようにするために必要なパージ空気を生成する空気供給ユニット(圧力レギュレータとロータメータで構成)

システム

寸法:
47(W)x 45(H)x 36(D)cm
システムフレーム:
アルミニウムプロファイル、電気メッキ
振動シュート:
U 字型シュート、高グレードのスチール
オリフィスプレート:
直径 3 mm の穴、高グレードのスチール
振動コンベア:
KF 0.5(AViTEQ より)
コントローラ:
VIBTRONIC SRA(AViTEQ より)
ホッパー:
ポリエチレン
ダウンパイプ:
高グレードのスチール、D6x0.5(内径 5mm)
保護チューブ:
アクリルガラス D=50mm
空気ユニット:
最大 6bar、最大 10l/min.