ロザンドレオメーターの高精度キャピラリーダイアセンブリは複数の構成を用意しています。

  • さまざまな寸法を持つ追加キャピラリーダイを使用すると、異なるせん断速度範囲を試験し、さまざまな粘度範囲を測定できます。
  • ISO1143の基準を満たすキャピラリーダイパッケージ。
  • ダイは特殊なグレードのタングステンカーバイドで製造されており、高い耐摩耗性を備えています。
  • ダイの長さは、公称「ゼロ長」(0.25mm)から60mm(ロングダイ)までです。
  • ゼロ長ダイを使用すると、せん断粘度と伸張粘度を同時に判定できます。
  • 0.25mm(ファインボア)~3mmのダイボア直径。
  • 充填材料は、場合によっては、大きな粒子が存在するので広いボアダイを使用する必要があります。
  • 180ºおよび90ºのダイ入射角を標準装備。ご要望に応じて、その他の入射角もご利用いただけます。
  • 標準ダイ寸法の検証およびダイ洗浄用のユーザツール。
  • ご要望に応じて、特殊なダイアセンブリもご利用いただけます。

ロザンドキャピラリーレオメーターは、通常の高荷重(または圧力)または高せん断速度の条件下で、既知の寸法の高精度ダイを使った、制御された(体積流動による)試料の押出を可能にします。 その上で、試料の流動特性(せん断粘度および伸張粘度)が決定されます。

  • ダイはキャピラリーバレルの底面に搭載され、特殊なダイナットで保持されます。
  • ダイアセンブリ(ダイおよびダイナット)は、ロザンドレオメーター上で簡単に交換できます。
  • ダイの直径は、印加されるせん断場を定義します。たとえば、直径が小さくなると、せん断速度は高くなります。
  • ダイの直径は、検討中の試料のタイプと試験に合わせて選択されます(また、使用中の圧力トランスデューサーの圧力範囲も考慮されます)。

お使いの試料の種類や測定用途に対して、どのキャピラリーダイを指定するのが適切かが不明な場合は、詳細なアドバイスや試料のテスト/評価レポートについて、マルバーンまでお問い合わせください。

材料:
タングステンカーバイド
直径:
0.5mm~2mm (0.5mm 区切り) 標準は3mm (他の直径は特別注文になります。)
精度/繰り返し性:
±5µm
長軸径:
公称「ゼロ長」(0.25mm)~60mmダイ
入射角:
標準180° および 90° (他のダイ入射角は特別注文になります。)
ファインボアダイ:
直径0.25mm ~ 0.45mm (0.05mm 区切り) (ファインボアダイの最大長は、16mmです。180°の入射角のみ利用可能。)
ノーゴーゲージ:
標準径のダイで利用可能
ダイ洗浄ツール:
標準径のダイで利用可能
測定温度範囲:
5°C ~ 500°C (温度オプションによって異なります。)