このデータシートは、卓上型エネルギー分散型蛍光X線(EDXRF)分析装置Epsilon 3XLEが、ガラスビードとして前処理した蛍石を含む鉱物サンプルの純度の評価に優れた性能を発揮することを示すものです。

蛍石は、フッ化カルシウムCaF2の鉱物形態です。大規模鉱床で広く産出される鉱物です。蛍石は、鉄やアルミの精練および一部のガラスやエナメルの製造で溶融剤として使用されます。最高純度の蛍石は、フッ化水素酸製造時のフッ化物の原料ともなります。フッ化水素酸は、フッ素含有の精密化学製品や光学的に透明な蛍石レンズの製造に使用されます。蛍石の個別のアプリケーションを決定するため、鉱物の純度を正確な手法で定量分析する必要があります。蛍石の格付けには従来、複数の溶解、沈殿、滴定手順を含む湿式化学法が採用されてきました。この方法は、非常に時間がかかり、スキルの高い研究スタッフが有害な化学薬品を用いて行う必要があります。EDXRF分析は、蛍石サンプル分類に便利な手法です。従来の手法に比べて、短時間で安全に高いコスト効果で分析できます。  

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