バイオインタラクション研究会 第21回ワークショップのご案内

マルバーン・パナリティカルが会員として所属し、生体分子間相互作用研究の進展状況を把握するとともに、この分野の発展を目指す「バイオインタラクション研究会(BIRA)」で、第21回ワークショップが行われます。

ワークショップ概要

日時:2023年6月5日(月)13時~17時
場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパス A12 棟 サイエンスホール

プログラム(演題名は仮題)

13時~13時10分: BIRA総会

座長: 円谷 健(大阪公立大学)

  • 13時~13時30分:大学と受託会社における【タンパク質精製】の方法・考え方の違い
    寒川 剛(テクノプロ)
  • 13時40分~14時20分:えひめのサメで最小・最長の抗体VNARを創る
    竹田 浩之(愛媛大学)
  • 14時20分~15時:機能性ペプチド修飾型エクソソームを基盤とした薬物送達法の開発
    中瀬 生彦(大阪公立大学)

休憩

座長: 田窪 桂子(住友ファーマ)

  • 15時10分~15時45分:細胞内移行性を示す人工核酸アプタマーの探索
    上町(丁)昊(住友ファーマ)
  • 15時45分~16時20分:人工核酸を含むオリゴ核酸のTm予測モデル構築
    黒田 正孝(医薬基盤・健康・栄養研究所)
  • 16時20分~17時:損傷DNAの化学と生物学
    岩井 成憲(大阪大学)

18時~:懇親会(予定)

参加お申込み

ご参加にはお申し込みが必要です。参加ご希望の方は、5月30日(火)までに、以下の連絡先にメールでご連絡ください。

バイオインタラクション研究会 事務局
京都府立大学 生命物理化学研究室内
担当:織田 昌幸
メールアドレス:oda@kpu.ac.jp

  • ワークショップ参加費は、年会費をお支払いいただく個人または機関ご所属の方は無料、その他は2千円(学生は無料)となります。
  • その他、詳細は oda@kpu.ac.jp 宛にメールでお尋ねください。

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