バイオインタラクション研究会 第22回ワークショップのご案内

マルバーン・パナリティカルが会員として所属し、生体分子間相互作用研究の進展状況を把握するとともに、この分野の発展を目指す「バイオインタラクション研究会(BIRA)」で、第22回ワークショップが行われます。

ワークショップ概要

  • 日時:2023年9月15日(金)13 時~17 時 10 分
  • 場所:京都府立大学稲盛記念会館102

プログラム(講演タイトルは仮題)

座長:織田 昌幸(京都府立大学)

  • 13 時~13 時 30 分:ハイスループット SPR による新たなアプリケーションの可能性
    大城 理志(ブルカージャパン)
  • 13 時 30 分~14 時:人工ペプチドの設計によって新規機能分子を創り出す
    飯田 禎弘(神戸大学)
  • 14 時~14 時 40 分:界面でのタンパク質の構造と凝集について
    鳥巣 哲生(大阪大学)

休憩(民間企業会員様との情報交換にご活用ください)

座長:吉田 慎一(カネカ)

  • 15 時~15 時 20 分:T 細胞シグナル伝達タンパク質の SH2 の分子認識とドメイン間相互作用
    越智 咲希、織田 昌幸(京都府立大学)
  • 15 時 20 分~15 時 55 分:PPAR リガンド結合ドメイン─難溶性リガンド複合体の網羅的結晶構造決定に向けて
    大山 拓次(山梨大学)
  • 15 時 55 分~16 時 30 分:放射光 X 線を利用したバイオ・ソフトマテリアルのダイナミクス計測
    関口 博史(JASRI)
  • 16 時 30 分~17 時 10 分:Endonuclease MS: structure, functions, and evolution(Perspectives from my 30 years of research on DNA repair in Archaea)
    石野 良純(九州大学)

18 時~:懇親会(予定)

参加申込

ワークショップは事前申込みなしでもご参加いただけますが、可能であれば以下の連絡先にメールでご連絡いただければと存じます。

なお、懇親会にご参加を希望される場合、8日(金)までに、以下の連絡先にメールに必ずご連絡ください。

連絡先メールアドレス:oda@kpu.ac.jp

  • ワークショップ参加費は、年会費をお支払いいただく個人または機関ご所属の方は無料、その他は2 千円(学生は無料)となります。
  • その他、詳細は oda@kpu.ac.jp 宛にメールでお尋ねください。

お問合せ先

バイオインタラクション研究会 事務局
京都府立大学 生命物理化学研究室内
担当:織田 昌幸
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町 1-5
e-mail: oda@kpu.ac.jp

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