バイオインタラクション研究会 第30回ワークショップのご案内

マルバーン・パナリティカルが会員として所属し、生体分子間相互作用研究の進展状況を把握するとともに、この分野の発展を目指す「バイオインタラクション研究会(BIRA)」で、ワークショップが行われます。

日時:2025年9月19日(金)13時~17時30分
場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパス A12 棟

プログラム(講演タイトルは仮題)
座長:藤原 大佑(大阪公立大学)
13時00分~13時30分:肝細胞オルガネラ選択的送達を実現する二重標的糖ペプチドの分子設計
野村 幸汰(京都大学)
13時30分~14時00分:ペプチド性分解誘導薬の開発
高田 悠里(大阪大学)
14時00分~14時20分:金属中心と周辺配位環境の統合設計によるエナンチオ選択的マイケラーゼの構築
森川 才翔・藤枝 伸宇(大阪公立大学)
14時20分~14時40分:ポスト抗体医薬:VEGFを標的とするHelix-Loop-Helixペプチドの創出と構造生物学的解析
野津 薫平・道上 雅孝・藤井 郁雄(大阪公立大学)
休憩
14時55分~15時25分: BIRA民間企業会員様のご紹介
座長: 山口 亜佐子(大阪公立大学)
15時30分~16時10分:タンパク質相互作用の分子シミュレーション
森次 圭(大阪公立大学)
16時10分~16時50分:JAK/STAT経路阻害活性を有する天然由来物質の合成および構造活性相関研究
山下 光明(近畿大学)
16時50分~17時30分:未利用バイオマスの分子資源化:木・花・人から汲出す様々な機能
高谷 光(帝京科学大学)
18時~:懇親会(予定)

参加申込方法
参加(特に懇親会参加)ご希望の方は、9月10日(水)までに、oda@kpu.ac.jp宛にメールでご連絡ください。事前申し込み無しでの当日参加も歓迎いたしますが、当日申込での懇親会参加はご遠慮いただくかもしれません。
ワークショップ参加費は、年会費をお支払いいただく個人または機関ご所属の方は無料、その他は2千円(学生は無料)となります。
その他、詳細はoda@kpu.ac.jp宛にメールでお尋ねください。
バイオインタラクション研究会 事務局
京都府立大学 生命物理化学研究室内
担当:織田 昌幸
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
e-mail: oda@kpu.ac.jp

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