弊社プロダクトスペシャリストが分担執筆!「新規モダリティ医薬品のための新しいDDS技術と製剤化」のご紹介

この度、弊社プロダクトスペシャリスト廣瀬が分担執筆した技術書籍

“安定性の低い” 薬物を ”細胞内” に確実、効率よく送達させる!
「新規モダリティ医薬品のための新しいDDS技術と製剤化」

が発刊されましたのでご紹介をいたします。

本書では、ナノ粒子以外にも様々なキャリアによるDDS技術を掲載。

「脂質ナノ粒子、生分解性ポリマー粒子、高分子ミセルへの薬物封入技術、安定性付与」や「薬物の熱安定性評価、体内動態評価」、「脂質ナノ粒子の調整、製造法」などについてアカデミア、実務のエキスパートが執筆しています。

廣瀬は本書にて、新型コロナウィルスワクチンで一躍開発が進んだ、mRNA-LNPを含む脂質ナノ粒子や、新規モダリティとして期待されているアデノ随伴ウイルス(AAV)の、示差走査型カロリメータ―(DSC)を用いた熱安定性評価について執筆しています。

是非ご一読ください。

尚、ご購入の際に割引となる著書紹介割引がございます。

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出版社による本書紹介ページ

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