マルバーン・パナリティカルがサポートする新規創薬モダリティ開発におけるDDSの物性評価
マルバーン・パナリティカルでは、これまでDDSのサイズと粒度分布評価をメインに物性評価サポートして参りました。ですが、昨今の創薬モダリティの多様性により、DDSの物性もより複雑になっております。
この特設サイトでは、DDSに関連する弊社の資料をまとめてご案内しております。
皆様のご研究の一助となれば幸いです。
■目次
◆DDS関連アプリケーション情報
弊社ホームページでは、ドラッグデリバリー関連のアプリケーションを紹介しています。
英語で表示されますが、ご使用になられているブラウザの翻訳機能を使うことで、日本語での閲覧も可能となっております。(閲覧にはウェブ会員登録(無料)が必要です)
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◆ウイルス/非ウイルスベクター関連ウェブセミナー
新型コロナウィルスワクチン開発は、mRNA-LNPsの実用化を加速させました。LNPはこれまでのリポソーム製剤とは異なった特徴があります。また、昨今ではアデノ随伴ウイルスベクター(AAV)開発も進められています。
こちらのサイトでは、これらのウイルス/非ウイルスベクターの物性評価についての最新情報をご確認いただけます。
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◆こちらも是非!
1.論文
Vaccinesに掲載されたウイルス/非ウイルスベクターの多角的物性評価についてまとめられた論文’ Biophysical characterization of viral and lipid-based vectors’がダウンロードできます。
2.過去ブログ
mRNAワクチンの熱安定性を理解する
mRNAワクチンは不安定であるため、ディープフリーザーでの保存が必須でした。ではその安定性はどのように評価されるでしょうか?
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3.書籍のご案内
弊社技術スタッフが、「ウイルスベクター、脂質ナノ粒子の熱安定性評価」について執筆した『新規モダリティ医薬品のための新しいDDS技術と製剤化』(技術情報協会)の書籍情報をご確認いただけます。
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◆その他、過去のブログ記事(日本語)
・マルバーン・パナリティカルが取扱う分析技術の基本を学び直せる「はじめての分析」ウェブセミナー
・「どの技術を使ってサンプルを評価すべきか?」を考える、マルバーン・パナリティカルのバイオ医薬品開発における物性評価技術の活用法