タンパク質凝集

バイオ製剤内の目に見えないタンパク質凝集体の特性評価

タンパク質凝集

薬剤開発におけるバイオ医薬品の変化により、製剤内のバイオ分子の挙動に大きな注目が集まっています。 

タンパク質の凝集は製剤と安定性の評価の鍵となる要素です。近年は、免疫原性さらには製品安全性において問題と認識されている100nm~1µmの凝集サイズへの関心が高まっています。

測定パラメータ

これらのパラメータを測定することで、製剤の適合性に関する貴重な情報を提供し、製品の安定性と予測寿命を表すこともできます。

  • 粒径
  • 多分散性(サイズの幅)
  • オリゴマー化
  • タンパク質凝集
  • ラベル付き粒子または蛍光粒子

当社の機器

開発段階と測定目的によって、Malvern Panalyticalは、タンパク質凝集の問題について最適な情報を提供できる装置を用意しています。 

当社の装置は、お客様の製品が望ましい安定性と有効性を達成できるように設計されています。

ゼータサイザーシリーズ

当社のゼータサイザーシリーズは、動的光散乱(DLS)を使用して、バイオ医薬品製剤の多分散性(サイズの幅)を検出します。 

ゼータサイザーシリーズの詳細を見る >> 

NanoSight Pro

当社のNanoSight Pro装置は、ナノ粒子追跡分析(NTA)を使用しています。これにより、製剤中のタンパク質凝集体などの粒子の正確で再現性のある分析と可視化が可能になります。直径50〜2000 nmの粒度範囲で動作します。 

NanoSight Pro装置の蛍光モードでは、標識された粒子や蛍光性を元々備えている粒子を特定して解析できます。

Nanosight Pro の詳細を見る >> 

当社の製品の比較

  • ゼータサイザーアドバンスシリーズ

    あらゆる用途に対応する光散乱装置

    ゼータサイザーアドバンスシリーズ

    技術

    • 動的光散乱法(DLS)
    • ナノ粒子トラッキング(軌跡)解析
    • サイズ排除クロマトグラフィー (SEC)
  • ナノサイトシリーズ

    粒子の視覚化、ナノ粒子、粒子数濃度の測定

    ナノサイトシリーズ

    技術

    • 動的光散乱法(DLS)
    • ナノ粒子トラッキング(軌跡)解析
    • サイズ排除クロマトグラフィー (SEC)