ゼータサイザーナノの後継機―あらゆる用途に対応するDLSゼータサイザーアドバンス. 詳細はこちら

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ゼータサイザーシリーズ

ナノ粒子、コロイド、生体分子の粒子径、粒子荷電(ゼータ電位)の測定で世界で最も多く用いられているシステム

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粒子径測定、ゼータ電位測定、分子量測定に1台で対応できるゼータサイザーシリーズ

ゼータサイザーシリーズは、粒子径測定、ゼータ電位測定、分子量測定に1台で対応できるナノ粒子・高分子向けの分析装置です。一部のゼータサイザーシリーズではMADLS機能を利用することができます。MADLSでは3角度で測定を行うことから、高分解能で粒子を測定することができるようになりました。

卓上型で初心者でも直感的に操作できるゼータサイザーシリーズ

ゼータサイザーのラボ用システムである、ゼータサイザーアドバンスシリーズは、初心者でも直感的に操作でき解析もしやすいソフトウエア、洗浄の手間を減らすディスポーザブルの各種測定セル、pH滴定を装置と連動して自動で行う自動滴定装置 MPT-3など、使いやすい機能やオプションが用意されている粒子径・ゼータ電位測定装置です。ゼータサイザーアドバンスの機能・特徴の詳細については、ゼータサイザーアドバンスのご紹介ページをご覧ください。

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マルバーン・パナリティカルの粒子径・ゼータ電位・分子量測定装置
ゼータサイザーナノシリーズ(左)と後継機種ゼータサイザーアドバンスシリーズ(右)

ナノ粒子の粒子径測定・ゼータ電位測定をする上でよく起こる問題点と、ゼータサイザーシリーズで解決できること

装置ご検討中のお客様より、ナノ粒子の粒子径測定やゼータ電位測定をする上での以下のような問題点をよく伺います。ゼータサイザーシリーズでお客様の問題を解決できることがあります。こちらよりお気軽にお問合せください。

  1. 塩濃度が高いと正確にゼータ電位が測定できない
    ゼータサイザーシリーズは測定電圧を塩濃度に合わせて、自動で変えることができます。

  2. 測定したい粒子が性能限界に近い粒子サイズ
    3uLのセルを使用することで、大きな粒子が沈降することなく定位置にとどまるため、測定再現性が向上しました。

  3. 得られた結果が確からしいものかわからない
    ソフトウェアで、測定の裏側を見ることができるので、どのような状態で取られたデータであるか推測することができます。結果に紐づいた様々なデータがあるため、結果の確からしさを裏付けすることができます。また、測定の問題点をアドバイスしてくれます。アドバイスに従うと、測定や結果が向上することがあります。

  4. 分解能に限界がある
    MADLSの機能を使用すると、粒子のサイズが2倍からでも見られるようになりました。粒子の差を複数面(前方/側方/後方)からみることによって差を読み取り易くなりました。

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  5. サンプルの変化が早く、測定がついていかない
    測定時間が早くなったため、粒子の変化をとらえやすくなりました。
     
  6. 粒子濃度がわからない
    ゼータサイザーアドバンスシリーズでできるようになりました。粒子のサイズやサンプル(単一な粒子)に制限があるものの、測定できるようになりました。 


詳細を知りたい方は、ぜひお気軽にお問合せください。

あらゆるニーズに対応するゼータサイザーシリーズ

一例ではありますが、以下、測定事例をご紹介します。

  • コロイダルシリカ
    コロイダルシリカの粒子径は必須の要件です。ゼータサイザーLabブルーラベルを使うと、粒子径を容易に、高い再現性で測定できます。
     
  • 二酸化チタン
    二酸化チタンは、多様な用途に利用されています。塗料やインクに使用した場合,凝集体を形成すると製品の性能を低下させます。

  •   酸化チタン
    自動滴定装置 MPT-3とともにゼータサイザーProブルーラベルを使用し、TiO 2の安定性に対する塩濃度の影響を特徴付け、最も安定したpH領域が特定できます。
     
  • セラミックス
    セラミックスの長所は、その粒子径に関連しています。ゼータサイザーUltraブルーラベルは、粒子径を最適に測定できます。Al2O3サンプルは、さまざまな粒子径で構成されることがありますが、MADLSを使うと容易に特定できます。この0.1% w/vサンプルの場合、1角度のDLS測定では 2つの粒子径の粒子群を区別することはできません。

  • タンパク質
    タンパク質研究者の場合、サンプル量が少ないため、DLSでの測定が困難なことがあります。ゼータサイザーLabレッドラベルにはキャピラリーセルが付属するため、問題を容易に克服して、サンプルが品質要件に対応しているか、ならびに生産および精製プロセスが最適化されているかを確認できます。

  • カーボンドット(Cドット)
    光ルミネセンスCドットは、量子ドットに代わる安全な材料と考えられています。DLSによる蛍光サンプル測定は、蛍光色素分子から光子が放出されるため、とても困難です。ゼータサイザーProレッドラベルで,バンドパスフィルターを利用すると、蛍光の干渉を除去して高い精度と信頼性でデータが得られます。

  • アデノ随伴ウイルス(AAV)
    ウイルス濃度のモニタリングは、開発および生産の最適化に重要です。ゼータサイザーUltraレッドラベルの多角度 DLS(MADLS)に基づく粒子濃度測定を利用すると、ウイルスの粒度分布とタイター(力価)を数分以内に測定できます。

3種類のゼータサイザーシリーズ

*日本地区での取り扱いについては、現在準備中の段階です。

ゼータサイザーアドバンスシリーズ

ゼータサイザーアドバンスシリーズ

あらゆる用途に対応する光散乱装置

詳細
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環境 Lab - ベンチ
測定タイプ
粒子径
粒子濃度
分子サイズ
分子量
ゼータ電位
技術
動的光散乱法(DLS)
電気泳動光散乱
静的光散乱
NIBS(非接触後方散乱測定技術)
MADLS(多角度動的光散乱法)