Zetasizer Core

次世代の生物物理学的大規模スクリーニング

DLS、SLS、DSFを単一のマイクロプレートワークフローに統合した初のシステムにより、創薬および開発のスピードを加速させます。

Zetasizer Coreが新登場。

  • DLS、SLS、DSFを単一のワークフローに統合し、SLS専用の光路を用いてタンパク質の自己会合および反発(A₂/B₂₂)を高い精度で定量化します。

  • 高度な熱制御、Zetasizer Advanceのアルゴリズム、そして精密な光学設計に基づいて開発されています。

  • 1 °C/分の昇降温速度で192個の試料の構造安定性をスクリーニングします。

  • 標準的なマイクロプレートに完全対応。独自規格による縛りはなく、高額な消耗品もありません。

不確実性を再現性のある知見へと変える

動的光散乱(DLS)静的光散乱(SLS)、内在性示差走査蛍光定量法(DSF)を内蔵した、初の高スループットマイクロプレートリーダーをご覧ください。

候補物質の選定において、精度、明瞭性、スループットが頼りの場合は、Zetasizer Coreがその期待に応えます。1回の実行で構造的に正確なデータを大量に生成可能なため、確信を持ってパイプラインを推進できます。

結果をもたらす機能

  • 大規模かつ卓越したデータ品質:業界をリードする精度により、確信の持てる高スループットな意思決定をサポート

  • マルチパラメータ安定性に関する知見:粒子径、コロイド安定性、構造安定性を同時測定

  • 高度な熱制御:プレートの熱プロファイルを正確に把握することで、データの完全な再現性を保証

  • 標準プレート対応:96、384、1536ウェルのマイクロプレートとシームレスに統合

  • 専用のSLS検出器:B22/第2ビリアル係数解析を、専門家だけが扱える測定から日常的なスクリーニングツールへと変換。

  • 卓越した実績:市場をリードするZetasizer Advanceと同じ信頼のアルゴリズムと適応相関技術を搭載した高スループットDLS

  • 自動化に対応:自動化されたロボットワークフローに簡単に統合できるよう設計

  • ZS Discoverソフトウェア:直感的なインターフェイスにより、どのレベルのユーザーでも、サンプル設定からわずか5回のクリックで結果を取得

スマートなソフトウェアでシンプルに

Zetasizer CoreのZS Discoverソフトウェアは、バイオ医薬品の安定性に関する高スループットなスクリーニングに特化して開発されています。専門家にとって十分な機能を備えながら、初心者も直感的に操作できます。ZS Discoverソフトウェアでは、ガイド付きのワークフロー、マルチトランジションによる自動フィッティング、データ解釈から主観を排除する組み込みの分析ツールを使用して、あらゆるユーザーがサンプル設定から結果の取得までをわずか5回のクリックで完了できます。

ソフトウェア

お客様のアプリケーションに合わせて

Zetasizer Core が、幅広い分子やバイオ医薬品のワークフローにおける安定性評価の迅速化にどのように貢献するかをご紹介します。

主な用途

タンパク質

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抗体

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脂質ナノ粒子

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産業別アプリケーション

医薬品

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学術研究

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CRO/CDMO

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OmniTrustでコンプライアンスに容易に対応

2027年第1四半期に導入予定:OmniTrustは、規制された環境向けのコンプライアンスソリューションであり、21 CFR Part 11に準拠するために、安全で一貫性があり、確認しやすいシステムアクセスと記録を確保します。

規制された環境

From sample to insight, faster

主要な安定性パラメータに関する高分解能かつ再現性の高いデータ取得のための5つのステップ

Zetasizer Coreは、プレート設定からデータ出力までの合理化されたワークフローをサポートします。手作業を減らし、標準化されたプレートフォーマットを利用可能にし、複数の測定を1つのシステムに統合することで、科学者が装置間を移動する時間を短縮して、意思決定により多くの時間を費やせるようにします。

お客様に最適なZetasizer Coreの選択

当社の2つのZetasizer Coreモデルは、いずれも高スループットな粒子径およびコロイド安定性分析を実現します。粒子径、凝集、物理的な保存性のモニタリングのみを目的とする場合は、SLSおよびDLS技術を搭載したZetasizer Coreが、高スループットな主力装置となります。総合的な安定性分析には、DLS、SLS、DSFを組み合わせたフラッグシップモデルZetasizer Core DSFが最適です。

Zetasizer Core DSF


DLSおよびSLSによるコロイドに関する知見と、DSFによる強力な構造データを組み合わせます。自動昇降温プログラムに沿って粒子径測定と凝集体測定を行い、粒子の物理的変化と構造的アンフォールディング事象の直接的な対応付けを行います。

最適な用途:製剤化前のタンパク質のスクリーニング、初期段階での候補物質の選定、構造生物学の研究開発、熱変性(Tm)の追跡が製品の長期的安定性にとって重要となる高スループットプロファイリング。

Zetasizer Core


物理的安定性、コロイド安定性のスクリーニング、日常的な品質確認に注力しているラボ向け。DLSおよびSLSに関する高スループットのパフォーマンスを実現します。 



最適な用途:日常的な製剤試験、品質管理、スケールアップのモニタリング、および熱変性データが不要な堅牢なコロイドスクリーニングワークフロー。

製品比較

Zetasizer Core DSF Zetasizer Core
タンパク質、抗体、または繊細な生体分子を扱う際の、パイプライン全体の安全性を確保するための構造安定性およびコロイド安定性に関する高スループットなスクリーニング。 粒子径、凝集、物理的な保存性のモニタリングのための、高スループットな粒子径およびコロイド特性評価。

測定タイプ

  • 粒子径と凝集(dH、PI)
  • コロイド安定性(kD、B22
  • 熱変性(Tm、Tonset
  • 構造的アンフォールディングに対応付けられた凝集(Tagg
  • リガンド結合(EC50
  • 化学変性(Cm

測定タイプ

  • 粒子径と凝集(dH、PI)
  • コロイド安定性(kD、B22

技術

  • DLS
  • SLS
  • DSF

技術

  • DLS
  • SLS

サンプルスループット

1分あたり最大192個の試料を測定

サンプルスループット

1分あたり最大192個の試料を測定

見積依頼

見積依頼

Zetasizerの専門知識に基づいて開発

Zetasizer Coreは、光散乱とタンパク質の特性評価に関するMalvern Panalyticalの数十年の経験に基づいて開発されています。信頼性の高いZetasizerの技術を、バイオ医薬品の創製、製剤化、開発のために設計された高スループットのプレートベースのワークフローへと拡張します。

当社が信頼される理由:

  • Zetasizerをベースとした35年以上にわたるDLSの専門知識
  • 信頼性の高い光散乱分析を実現する実績あるアルゴリズム
  • Zetasizerの既存ユーザーに対するメソッドの継続性
  • ラボ全体での標準化をサポートする設計
  • 大規模かつ高品質なデータ取得のために開発
  • 21 CFR Part 11対応の機能を近日導入予定

リソース

専門家の知見、アプリケーションノート、技術資料をご覧いただき、安定性評価ワークフローを最大限に活用するためにお役立てください。

仕様

最小試料量 4 uL(1536ウェルプレート)
Minimum sample concentration 14 kDa、0.125 mg/mL
Range 平均dH、0.6 nm~2000 nm
Minimum acquisition time 1秒
Fitting method Malvern Panalytical Zetasizerによるキュムラントとマルチモーダル正則化
Advanced acquisition method Malvern Panalytical ZetasizerのAdaptive Correlation

1つのプラットフォームで完全な安定性

次世代の生物物理学的安定性を大規模に実現します。Zetasizer Coreを活用することで、バイオ医薬品開発の加速、安定性に関する意思決定の信頼性向上、そして分析ワークフローの拡張が可能になります。

  • 専用消耗品ゼロ:標準的なマイクロプレートのみで対応可能
  • 最小試料量は4 µL(1536ウェルの場合)
  • セットアップから結果の取得までクリック5回
  • 1分あたり最大192個の試料を処理
  • Zetasizerをベースとした35年以上にわたる信頼性の高いDLSの専門知識